2017年10月13日

白バイの直線パイロンスラローム

ひとそれぞれで違いはありますと前置きがありました。

CB1300Pは350kgぐらいある

車幅もあるのでパイロンに近づけすぎて侵入すると

パイロンに当たってしまう。

通常のバイクよりパイロンより距離をとりながらの

アプローチになる。

そうなると旋回角度が増しバンク角が増えそうとするが

ステップ(正確にはステップの下に付いてるピン)をこすっては

いけない。

さらに前輪の切れ込みを自然に任せておくと速度が乗らない、

そこで複合技を使う、

パイロンスラロームで旋回する時には

倒すと同時にステップ踏み込、ハンドルの切り足しなどを併用する。

つまりわかりやすく言えば

CB1300Pは重くて車幅もあるので軽快なクラスのような走りは無理

本来に自然な動きにプラスしてステップを踏み込んでバンクさせるチカラを

増幅させたりハンドルを切り足して旋回能力を高めるようにしている。

これらをどのようにどのくらいの割合でしているかは

本人しかわからないし説明できない。

聞いていてGLと同じだなと思ったが

CB1300Pは1速

GL1800は2速

違いはあります。

この話は後日




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