2015年06月18日

AT(DCT,CVT) 課題

お話が長くなります

ワタシの主観で書きますので間違いだらけです

同業者の奥さんが免許を取りに行きまして実技中に

クランクであせってブレーキをかけたつもりがアクセルを開いてしまいました
※ブレーキも前後かけてた

結果骨折しまして3ヶ月の社会生活からのリタイヤを余儀なくされました

バイクの右手にはアクセルとブレーキが混在します。

普通はバラバラにうまく扱えますが

スロットル全開から人が直前に飛び出して来たと想定して急ブレーキをしてみて下さい
※前後輪ブレーキをおもいっきり握ると(踏む)想定してください

大抵の場合エンジン回転数が落ちきっていないか

ほぼフルスロットルのままです

CVTで試してみましたがアクセルを緩め切る前にブレーキを握っていました。

これが制動距離にかなり影響します

このままの状態である程度の速度以下になりますと自然にコケます。

大昔カブの初心者が低速でコケる原因のひとつにもなっておりました。

MTですとクラッチ切り忘れの場合はエンストで回避

クラッチが切れていたらエンジンがいくら回っていても動力が後輪に伝わりませんのでOK

GLに関するアンケートでDCTに関する項目があったけど

上記に書いた対策と

熱対策を熱望したい。

VFR1200DCTを購入しませんでした原因のひとつに

足元に来る熱気が耐えていれるレベルを超えていた事があります。

DCTなどのATは普段便利だし楽に早い

だがまだ未成熟だと思う

  


Posted by ゴリマル at 21:42Comments(0)整備その他