2020年06月14日

gl1800 sc79 2018年式2019年式と2020年式の差

gl1800 sc79 2018.2019年式と

gl1800 sc79 2020年式ではDCTと燃料噴射マップにかなり変更点が

あるようだ。

ずっと気になって調べていたのだが

2018.2019年式の車両はアップデートが可能で不具合がある車両を

中心にアップデートがディラーでされている。

改善された症例もあるが出来なかった症例もあるようだ。

ワタシが集めた情報を集約するとこうなる。

2020年式ではDCT本体に何らかの加工変更点があり

低速でのクレームをホンダ側が修正した。

同時サスペンションとリアパッセンジャーのグリップの変更があった。

DCTと燃料噴射マップの変更と

これは噂だが

アイドリングストップになんらかの不具合があり、それをごく低速
※最徐行の速度(5km以下)になると誤作動を起こしアイドリングストップが作動し
転倒若しくは転倒しかけた事例がある。

こちらも含めてホンダ側が2020年モデルで手直しを行って来た。

総合して

2020年モデルでは今まで不具合があった下記が無くなっている。

1 アイドリングストップの誤作動

2 DCT20km以下での変速ショック

3 燃料噴射がアイドリング付近で希に薄すぎてエンストを起こす

4 極低速アクセルを少し?開きながらブレーキを同時にかけると上記のような症状が出る事がある

5 車両停止後すぐにアイドリングストップするのではなく2018.2019モデルと比べ2020年モデルでは少し時間をおいて作動するようにした

6 渋滞などでアクセルを少し開いて(歩く程度)すぐ止まるようなシーンでの速度センサー類精度向上

色々な情報を統合しましたが

噂レベルかもしれませんし個体差が(運転操作方法の差も含めて)あるのかもしれません。

今のところ2020年モデルではこれらの症状はお聞きしておりません。

2020年モデル発売が2月からなので3月ぐらいから登録されはじめているはず、

異常があればぼちぼち出てくるはずだ。  


Posted by ゴリマル at 15:28Comments(2)新型GL1800 2018