2020年02月04日
クシタニはゴアテックス使用製品の販売を再開すべし
k2686 アロフトジャケット
●素材:〈表〉ナイロン100%(puラミネーション/初期耐水圧30,000mm以上、透湿性19,000g/㎡/24h)

店頭で触った感覚に違和感を覚えました、ガシャガシャしていてゴアテックス時代のクシタニと
かなりの差があります。
転倒時における引き裂き強度の心配が頭をよぎりました、
表面は強度のある素材で作り引き裂き強度が十分にあり快適性と防水性は
ゴアテックスを主にしている。
この2ヶの素材がうまくマッチングしていたのがクシタニ
だけどね、違和感があるんです。
ワタシ素人ですが気になりまして調べました。
puラミネーション、
Puコーティングで出てきましたので違うかもしれませんが下記です。
PUコーティングの経年劣化は避けられない
ナイロンにポリウレタン(PU)コーティングを施した素材は、
その防水性の高さからザックやテント用の素材として普及しています。
しかし残念なことにポリウレタン素材は、水と反応して分解反応、
いわゆる加水分解=劣化を起こしてしまいます。
劣化が進行すると、コーティングが白化してポロポロ剥がれてきたり、
ベタつきや酸っぱいような鼻につく臭いが発生して、
実用に耐えなくなることもあります。
水と反応するということは、空気中の湿気にも反応してしまうわけで、
湿り気を帯びたままや、通気性の悪いところで保管したものは、
そうでないものと比較して早く劣化することになります。
どんなに気を付けていても、素材の持つ劣化耐性の違いによって、
劣化が思いの他早く進行することもあり、また、
その性質上、劣化を完全に避けることは難しいと言わざるを得ません。
クシタニを買う気持ちが萎えて来出しました、
ダイネーゼか?
他の国産メーカーに頑張ってもらいたいが期待薄が現実かも。
●素材:〈表〉ナイロン100%(puラミネーション/初期耐水圧30,000mm以上、透湿性19,000g/㎡/24h)

店頭で触った感覚に違和感を覚えました、ガシャガシャしていてゴアテックス時代のクシタニと
かなりの差があります。
転倒時における引き裂き強度の心配が頭をよぎりました、
表面は強度のある素材で作り引き裂き強度が十分にあり快適性と防水性は
ゴアテックスを主にしている。
この2ヶの素材がうまくマッチングしていたのがクシタニ
だけどね、違和感があるんです。
ワタシ素人ですが気になりまして調べました。
puラミネーション、
Puコーティングで出てきましたので違うかもしれませんが下記です。
PUコーティングの経年劣化は避けられない
ナイロンにポリウレタン(PU)コーティングを施した素材は、
その防水性の高さからザックやテント用の素材として普及しています。
しかし残念なことにポリウレタン素材は、水と反応して分解反応、
いわゆる加水分解=劣化を起こしてしまいます。
劣化が進行すると、コーティングが白化してポロポロ剥がれてきたり、
ベタつきや酸っぱいような鼻につく臭いが発生して、
実用に耐えなくなることもあります。
水と反応するということは、空気中の湿気にも反応してしまうわけで、
湿り気を帯びたままや、通気性の悪いところで保管したものは、
そうでないものと比較して早く劣化することになります。
どんなに気を付けていても、素材の持つ劣化耐性の違いによって、
劣化が思いの他早く進行することもあり、また、
その性質上、劣化を完全に避けることは難しいと言わざるを得ません。
クシタニを買う気持ちが萎えて来出しました、
ダイネーゼか?
他の国産メーカーに頑張ってもらいたいが期待薄が現実かも。
Posted by ゴリマル at 20:41│Comments(2)
│ライディングギア
この記事へのコメント
ゴリマルさん、こんばんわ~
ゴアテックスって防水というけど、バイクのジャケットでは謎
ですよね。コミネのあるモデルはゴアテックスで防水とある
けど、防寒とか防風のインナーのところにゴアのインナーを
着るものでした。他社でもアウター素材の下にゴアを入れる
のは同じですけどね。
これって、カッパをジャケットの下に着ているのと同じのような
気がします。ジャケットの上が濡れ鼠。みっともない上に、
ジャケット外側はぐしょ濡れで乾きにくい。着ている本人は
濡れないけど…なんだかなぁの構造。蒸れにくいという特性
は理解できる。でも実質カッパは着ないと駄目っぽい。
カッパ持っていくのを忘れても、無いよりはマシで帰れると
思うのがいいかもしれませんね。
この際、個人的には防水は無視して、防風で蒸れないのが
欲しいところです。カッパは持っていきます~(^^)/
ゴアテックスって防水というけど、バイクのジャケットでは謎
ですよね。コミネのあるモデルはゴアテックスで防水とある
けど、防寒とか防風のインナーのところにゴアのインナーを
着るものでした。他社でもアウター素材の下にゴアを入れる
のは同じですけどね。
これって、カッパをジャケットの下に着ているのと同じのような
気がします。ジャケットの上が濡れ鼠。みっともない上に、
ジャケット外側はぐしょ濡れで乾きにくい。着ている本人は
濡れないけど…なんだかなぁの構造。蒸れにくいという特性
は理解できる。でも実質カッパは着ないと駄目っぽい。
カッパ持っていくのを忘れても、無いよりはマシで帰れると
思うのがいいかもしれませんね。
この際、個人的には防水は無視して、防風で蒸れないのが
欲しいところです。カッパは持っていきます~(^^)/
Posted by [武] at 2020年02月11日 22:29
[武]さん
こんばんわ~
バイクウェアの難しい所は転けた時の事考えて
ウェアーが敗れたり破断したりしないようにしなくてはならない点ですね。
ワタシは基本不精者なのでカッパは着ていません。
通勤でも同じでほぼカッパ無しです、
濡れたらおうちで干しますが大抵一晩で乾きます。
問題はツーリング先で食事に入る時かなり遠慮してしまいます、
一応乾いたタオルで拭き取ってから入るようにはしていますが
なんとなく入りずらいです、特にきれいな所。
こんばんわ~
バイクウェアの難しい所は転けた時の事考えて
ウェアーが敗れたり破断したりしないようにしなくてはならない点ですね。
ワタシは基本不精者なのでカッパは着ていません。
通勤でも同じでほぼカッパ無しです、
濡れたらおうちで干しますが大抵一晩で乾きます。
問題はツーリング先で食事に入る時かなり遠慮してしまいます、
一応乾いたタオルで拭き取ってから入るようにはしていますが
なんとなく入りずらいです、特にきれいな所。
Posted by ゴリマル
at 2020年02月12日 22:45
