2015年11月25日

gl1800 エンジン 振動 実験

gl1800 エンジン 振動 実験




2015/11/24 に公開


説明 ハイウェイボードの上に紙コップ(水入り)をおいて側面をエンジンヘッドにひっつけて­おります。

ハイウェイボードはエンジンガードに取り付けてありますのでエンジンの振動を直でひら­うと考えます。

1円玉は振動をわかりやすくする為ににいれております。

アクセルを吹かしてもエンジンが揺れたりはしませんが

細かな振動は出ているのが解ります。

「どこまでも何時間でも走り続けられる」と記載された評論家の方がいますがハンドルグ­リップにこの細かな振動が伝わり続けます。

1時間半~2時間に一度は休憩しないと手が動かなくなります。

エンジンをラバーマウントせずにアルミフレームに乗っけてますので

良い面も多くありますが振動と言う面ではかなり不利な設計です。

クルコン使って高速を走り加減速なくハンドルを軽く握り冬場の厚手のグラブをつけてい­たら可能かもしれませんがほぼ不可な提案だと思われます。




Posted by ゴリマル at 19:00│Comments(2)
この記事へのコメント
セルシオは1989年にもうエンジンに乗せたワイングラスのワインが揺れないエンジンを市販していたのに、2015年になってもまだHONDAは無振動のエンジン開発できないなんて。2輪のエンジニアリング、軽く扱われすぎです。ナビひとつとってもそう、車に比べて遅れすぎです。もっと気持ちの良いグランドツアラーができててもおかしくないと思います。
Posted by F6B at 2015年11月26日 00:13
こんばんわ

あの有名なCMですね。

15年間も同じエンジン使ってますからね・・。

今や自家用車(ファミリーカー)のエンジンに負ける性能しかありません。

今時アイドリングが固定できないエンジンなんてありえませんよ!

電装系等も時代遅れで高いです。

純正ナビはジャイロなしですからね、

>もっと気持ちの良いグランドツアラー

ものすごく期待しています・・☆⌒(>。≪)
Posted by ゴリマルゴリマル at 2015年11月26日 21:49
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