2020年11月21日

かんぽの宿 伊野 ディナー

イロイロ訳ありで宿の入り込みが遅くなりました。

今日はワタシだけ肉コースでオプションで皿鉢

他の人達は皿鉢を含めた地料理

ワタシ土佐和牛ステーキプラン

レアでお願いしました。

柔らかくておいしいです、大満足出来るレベルです。

前菜に魚のカルパッチョがついてきました、これ意外にも肉に合ってまして

いけました!
前菜

メニュー

メイン(お箸とスプーンで食べたよ、ごはんはお代りはお約束)

別注のお造り

やはり高知はお魚必須、うまいね。
デザート


お肉余裕で後3人前は食べられますね、柔らかくてうまかったです。

お食事満足ですぅ。

煌コース
画像撮るの忘れて食べてました。

この画像の後イロイロと運ばれて来ました、さすがはステーキコースより高いだけあります。

船酔いの娘も友人も完食した、うまいといってたような気がする(人の食事よりmy食事です(>_<)

宿泊人数の制限をしているようだった。

土佐和牛ステーキプランを注文をしているのは本日のお客さんの中でワタシ一人だけだった、

客単価が先日のサニーサイドホテルより上がるが、

ゆっくりとした時間が流れるような

サービスを受けられた。

一例をあげると食事中食器を落として割れた

サニーサイドホテル

駆け足で来て「大丈夫な・」と言いながら処理する

かんぽの宿 伊野

「お客様大丈夫ですか」と控えめな声かけをしながら

「おけがはございませんか」

「大変申し訳ございません」と言いつつ処理する。

双方とも悪い(ミスをした)のは客でありホテル側には過失は無い。

双方とも対応に問題はないのだが

丁寧な優しさがあるのはかんぽの宿 伊野の対応

一度食後のコーヒーを飲んでる最中にスタッフが食器をカーゴに乗せ損ねて

落下後「ガチャン」と言う音と共に割れた事があった。

ホールにいたスタッフ全員が控えめな声で客席に向かい

「お騒がせしました、申し訳ございません」と頭を下げながら謝った。

全員が口調をそろえていた、教育されているサービスの証だ。

ここのサービスは心地よい。

時間の流れが穏やかだ、外国人がいない今の時期は本来の姿が保たれている。

おいしいディナーと共に久々の日本流おもてなしに出会った。

お風呂に入ってからのディナーとした、ソルマックの被害を温泉で中和したかったんです。

結果ソルマックの匂いが胃の中から出なくて良かった^^)

  


Posted by ゴリマル at 17:00Comments(0)gl1800 ツァー dct 2020