2018年07月22日
2BL-SC79 新型gl1800 試乗記 総評価
ワタシから見てです、
高評価
1 バンク角の増加
1 正面パネルとネット連動ナビ、通信網の構築
1 振動軽減されたエンジン
1 アイドリングのバラツキ軽減
1 DCTの設定車(一部設定を見直してほしい所もあります)
1 軽量化
低評価
1 バンパー(鉄)が外側にない
※コケるとサイド全損になる恐怖あります。
1 車体が小型化されすぎ、車格がHDのウルトラと張り合える車種であってほしい
1 シートは硬すぎ、長距離で座布団的な安心感がない
1 DCTは赤ツートンだけの設定は選択の自由を奪っている
1 オーディオは逆進化した、OPを標準装備すべし
1 おつれさんはリアパッセンジャーアームレストを強く希望
1 パカッと横に開くトランクは使いにくい上方で後方スライドが実用的で良い
1 リアトランクも上の蓋がカパッと開くのが良い今のは下側から開くから荷物が飛び出す
1 風を呼び込む設計
※ SC68のようにして海外向けのような上下リーラー方式が良かったのではないか(電動で)
1 熱中症が叫ばれている中、スポットクーラーは必要でしょう
総合評価
GLにスポットクーラーつけてオーディオを高性能標準装備にしてその分価格があがっても
怒るユーザーはあまりいないと思う。
車幅があり車重があっても「たいへんだよ~」と言いながら笑っていると思う。
「ハイウェイキングであってこそGL]
ホンダの頂点に立つゴールドウィングです。
現行SC79は頂点が違う山の上に立っていると思う。
今回のモデルチェンジでユーザーからの意見をかなり調査して
その結果を反映されてようだが
過去自家用車でも同じ過ちを繰り返しませんでしたか?
17年間基本モデルチェンジなしで来ましたから今は売れているでしょうが
この先どうなるかは見通しが分かれる所です。
今日ネットでこんな記事が乗っていました、以下コピペ
>ユーザーの不満を聞いたら魅力が消えたクルマがある!?
「お客様は神様です」という言葉がある。「お客様を神様のよう
に大切に考える」という意味なら、すべての商売に当てはまるだろう。
しかし「お客様は神様だから、必ず言うことを聞く」と解釈すれば間違いも生じる。
1995年に発売された2代目インスパイアがそれだ。
初代インスパイア(アコードインスパイア)は、1989年に発売された
4ドアハードトップでヒット作になった。全高を1355mmと低く抑え、
発売時点では直列5気筒2Lエンジンを縦置きに搭載した。
後席が狭いというネガを消したら魅力が消えてしまったインスパイア
後席が狭いというネガを消したら魅力が消えてしまった2代目インスパイア
前輪駆動でもボンネットが長く、5ナンバー車でありながら
3ナンバー車のような存在感が伴ってカッコ良かった。
それでも顧客に意見を求めると「天井が低いために車内も狭く
、ファミリーカーとしては使いにくい」という。
そこで1995年に発売された2代目は、全幅を1785mmに広げて
3ナンバー車になり、全高は50mm持ち上げて居住空間を広げた。
「後席が狭い」という批判は聞かれなくなったが、売れ行きは急降下した。
理由は「神様」の声を聞いて車内を広げた代わりに、
外観のカッコ良さが薄れたからだ。カッコ良さはインスパイアにとって最も大切
な魅力だったから、車内を広げても販売面では失敗に終わった。
広くて快適なLサイズセダンは、ほかにもたくさんあるから
、インスパイアがそれを真似る必要はなかった。この件に限らず、
ユーザーに「不満はないか」と尋ねれば、欠点を探してそれに返答する。
高評価
1 バンク角の増加
1 正面パネルとネット連動ナビ、通信網の構築
1 振動軽減されたエンジン
1 アイドリングのバラツキ軽減
1 DCTの設定車(一部設定を見直してほしい所もあります)
1 軽量化
低評価
1 バンパー(鉄)が外側にない
※コケるとサイド全損になる恐怖あります。
1 車体が小型化されすぎ、車格がHDのウルトラと張り合える車種であってほしい
1 シートは硬すぎ、長距離で座布団的な安心感がない
1 DCTは赤ツートンだけの設定は選択の自由を奪っている
1 オーディオは逆進化した、OPを標準装備すべし
1 おつれさんはリアパッセンジャーアームレストを強く希望
1 パカッと横に開くトランクは使いにくい上方で後方スライドが実用的で良い
1 リアトランクも上の蓋がカパッと開くのが良い今のは下側から開くから荷物が飛び出す
1 風を呼び込む設計
※ SC68のようにして海外向けのような上下リーラー方式が良かったのではないか(電動で)
1 熱中症が叫ばれている中、スポットクーラーは必要でしょう
総合評価
GLにスポットクーラーつけてオーディオを高性能標準装備にしてその分価格があがっても
怒るユーザーはあまりいないと思う。
車幅があり車重があっても「たいへんだよ~」と言いながら笑っていると思う。
「ハイウェイキングであってこそGL]
ホンダの頂点に立つゴールドウィングです。
現行SC79は頂点が違う山の上に立っていると思う。
今回のモデルチェンジでユーザーからの意見をかなり調査して
その結果を反映されてようだが
過去自家用車でも同じ過ちを繰り返しませんでしたか?
17年間基本モデルチェンジなしで来ましたから今は売れているでしょうが
この先どうなるかは見通しが分かれる所です。
今日ネットでこんな記事が乗っていました、以下コピペ
>ユーザーの不満を聞いたら魅力が消えたクルマがある!?
「お客様は神様です」という言葉がある。「お客様を神様のよう
に大切に考える」という意味なら、すべての商売に当てはまるだろう。
しかし「お客様は神様だから、必ず言うことを聞く」と解釈すれば間違いも生じる。
1995年に発売された2代目インスパイアがそれだ。
初代インスパイア(アコードインスパイア)は、1989年に発売された
4ドアハードトップでヒット作になった。全高を1355mmと低く抑え、
発売時点では直列5気筒2Lエンジンを縦置きに搭載した。
後席が狭いというネガを消したら魅力が消えてしまったインスパイア
後席が狭いというネガを消したら魅力が消えてしまった2代目インスパイア
前輪駆動でもボンネットが長く、5ナンバー車でありながら
3ナンバー車のような存在感が伴ってカッコ良かった。
それでも顧客に意見を求めると「天井が低いために車内も狭く
、ファミリーカーとしては使いにくい」という。
そこで1995年に発売された2代目は、全幅を1785mmに広げて
3ナンバー車になり、全高は50mm持ち上げて居住空間を広げた。
「後席が狭い」という批判は聞かれなくなったが、売れ行きは急降下した。
理由は「神様」の声を聞いて車内を広げた代わりに、
外観のカッコ良さが薄れたからだ。カッコ良さはインスパイアにとって最も大切
な魅力だったから、車内を広げても販売面では失敗に終わった。
広くて快適なLサイズセダンは、ほかにもたくさんあるから
、インスパイアがそれを真似る必要はなかった。この件に限らず、
ユーザーに「不満はないか」と尋ねれば、欠点を探してそれに返答する。
Posted by ゴリマル at 22:31│Comments(0)
│新型GL1800 2018