2020年06月16日

gl1800 sc79 ツァー dct 中古車

中古車を検索してみればその型式の市場での動向がある程度読める、

らしい。

知り合いのモータースの方と歓談していてお聞きしたので

早速実行しました。

gl1800 sc79 ツァー dct 

gl1800 ツァー dct 

グーバイクとドリームで検索

価格帯 248万円~313万円

色 赤×黒がほとんどで希に白

年式 2018~2019年式

OP ほぼ無し ノーマル車が多いが走行が多くなるに従い色々付いてる車種が増える傾向がある。

走行距離 1km~17.800kmぐらいまで

対策が完了した2020年2月以降のモデルは中古車市場に無し。

傾向として

290万円以上の車両は登録済み満走行か試乗車で5.000km未満、

280万円前後が初期ロッド(2018年4~8月登録)モデル

1万キロを超えてくると265万円前後以下となる。

これらの事から2ヶの事実が読み取れる。

290万円登録済み満走行車両が発生する事案は

すでにディラー在庫がある段階で2020年の対策品が出る車内アナウンスがあった為、

店内在庫を登録して中古車扱いにした。

これにはホンダからの指令が出ていると考えられる
※新型の対策品を売れ、ネット上でのエンストなどの不安材料はもう無いと胸を張って。

その為に対策品前のモデルを社内事情から新車として売れなくなった。

新車価格 3.381.400円

新古車  2.900.000円

その差 4.381、400円

2年間車検が減っていて保証期間も短くなっている。※2018年モデルの場合、2019年モデルでは1年

新車の場合はお値引きがあるので価格的に実質差額がもっと少ない。

リスクとしてドリームでの引き上げ距離が無制限ではなくなり

次回売却価格に新車購入時と比べ差額が出る。

2018~2019年モデルは中古車登録して実質値下げしてでも売りきるしかなかったのが実情でしょう。

結論としてこれらの事を総合的に考えて

gl1800 sc79 ツァー dct を購入する場合は2020年以降の新車を購入しなければリスクを背負う事になる。
※2020年2月以降に生産されたモデルならお話は別

走行が少なく個人が手放した車両はトラブルを抱えている可能性がある、

故に2020年以前のモデルは中古車、店内在庫で未登録で大幅値引きでも購入してはならない。

2020年の中古車モデルがないのはトラブルが報告されていないと考えられる。

長文失礼!





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この記事へのコメント
ゴリマルさん
おはようございます。

すごい分析ですね(笑)
確かに当たっているかもですね。

しかし、極稀に私の様に何のトラブルもなく手放しているものもあるかもです。
私の車両を手にした人はラッキーだったでしょう。

それはさて置き、金額のところ
差 481,400ですね^^
Posted by ペーハー at 2020年06月17日 08:27
ペーハーさん

こんばんわ

トラブルなく手放された事例は珍しいかもしれませんね、

買った方はラッキーだったでしょう。

差額一桁間違っていました(>_<)
Posted by ゴリマルゴリマル at 2020年06月17日 21:45
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